道場の「門下生の声」の一部をお届けします。
女性 入門歴:1年 |
いくつかの空手道場やキックボクシングのトライアルを受けた中で、ここの道場が一番稽古内容が濃く、何か緊張感のようなものも漂わせていて、肉体的にも精神的にも鍛えたいと思っている私は、宮城師範の岩石のような手を見て、入門を決めました。
師範や先輩方に教わりながら、ひとつひとつの技の意味や奥深さが段々と分かってきました。 まあ、色んな意味で、ここに来て正解だと感じてます。 |
小学校6年生 男性 入門歴:1年10ヶ月 |
ぼくが沖縄空手を初め他理由は、父が沖縄空手をしていたからです。
ぼくが道場に入門しておどろいたことは、大人の方や年上の方がたくさんいらっしゃることです。ぼくは、大人の人と何かをするということがあまりなかったので、言葉づかいをきをつけることなどで、れいぎを学ぶこともできました。 この道場は、沖縄空手のつきやけり、型などを学びたい方などに、おすすめだとぼくは思います。 |
女性 入門歴:3年 |
夫の転勤で沖縄に住んでいたときに、思いつきで市民講座の空手を始めました。
1年後に東京に戻りこの道場に来たとき優しく迎えてくれた先生は、達人のオーラを発していました。 週三回年中ほぼ無休で稽古ができるという環境のため、空手を日常に感じることができます。 |
男性 入門歴:3年半 |
フルコンタクト空手やキックボクシング・ボクシング等を修業して20余年。 40歳を過ぎる頃に残りの人生は弱くなるだけかと、絶望感に苛まれておりましたが、ちょうどその頃、沖縄空手を知り矢も盾もたまらず入門しました。稽古は厳しいながらも体力のみに頼らない戦闘論理と哲学に堪らなく惹かれました。 戦闘哲学がそのまま生きる上での指針ともなり得、50歳に手が届く今でも更に高みを目指すべく意気盛んです。これもすべて小林流空手と宮城先生、並びに諸先輩のお蔭と感謝しております。 多くの人にこの素晴らしい空手と出会って欲しい。 |
男性 入門歴:5年 |
私が当道場に入門させていただいたのは今から5年ほど前、39歳の時でした。 それまでは何の武道経験もありませんでした。社会人として過ごす中で、ある時、「自分の中に何か芯になるようなもの、指針になるようなものが欲しい」と思うようになりました。そこで、沖縄を発祥の地とする空手なら、と思い立ちました。いくつかの道場を見学するつもりでいましたが、最初に見学させていただいたのが現在の道場です。 宮城先生とお会いした途端、「この人しかいない」と直感し、入門させていただくことになりました。 まだまだ道半ばですが、これからもこの道場で空手の技と精神を学んでいくつもりです。 |
男性 入門歴:8年 |
この道場に入門する以前から様々な流派の空手や格闘技を経験してきましたが、どれも人並みにしかならず更なる成長を求めて古い空手に興味を持ち当道場に入門しました。
今まで経験してきた格闘技では、いかに早く、上手く相手を倒せるかということの追求でしたが、当道場で教わっていることは、いかに自分を守るか、人として成長出来るかということの追求で、これは今までやったきたこととは似て非なる物でした。 この理念に大変感銘を受け今日まで続けてきましたが、一生を通して武道としての空手を体現出来るよう精進していきたいと思います。 |